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こんにちは~
クリスマスも終わり、あと2日で今年も終わりですね!
クリスマスで上がっていた気分も落ち着いてきて、だんだんとまわりも
お正月ムードになってきたような気がします。
正月はおいしいものを食べすぎて太るんだろうな~と心配しつつも
食べてしまいそうです(笑)
それはさておき、今年に引き続き来年もインフルエンザの流行が心配
ですね~。
厚生労働省でも流行シーズンに入ったとの発表もありました。
毎年1000万人もインフルエンザに感染すると言われていますから
驚きですよね。
そこで今回はインフルエンザについて取り上げてみたいと思います!!
そもそもインフルエンザって?
インフルエンザは「インフルエンザウイルス」によって引き起こされる
急性の上気道(のどや気管など)感染のことをいいます。
よく勘違いされやすいのですが、実は「インフルエンザ菌」というのも
あります。
ですが、これは肺炎などの原因となる菌なのでインフルエンザとは
何の関係ありません。
あくまでインフルエンザはウイルスの仕業です。
まぎらわしいですよね(汗)
ウイルスの型によってA型、B型、C型と3種類存在するのですが、
毎年流行するのはそのなかでもA型とB型ですね。
特にA型は感染力が他の方に比べて強く、症状も重くなることが多い
です。
インフルエンザの症状は?
主な症状としては、
①38℃を超える発熱
②頭痛
③全身のだるさ
④関節痛
⑤筋肉痛
と全身的な症状が多いのが特徴です。
それに加えて、咳、鼻水、のどなどの症状も出ることが多いです。
急な高熱や関節痛は風邪にはない症状ですので、このあたりをポイントに
して見分けるといいと思います。
インフルエンザの潜伏期間
潜伏期間は一般的に1~5日程度と言われています。
発症後は3~7日程度で回復します。
発症期間中は、薬で症状を緩和しつつ様子を見ていくしかありません。
食事が摂れないこともありますが、脱水にならないよう水分補給は確実
に行っていきましょう。
インフルエンザの治療薬
現在、インフルエンザの治療薬はいくつか種類がありますが、代表的
なものを紹介したいと思います。
①タミフル(カプセル型の経口薬)
②リレンザ(吸入薬)
③イナビル(吸入薬)
効果はどれも大差はありませんが、どの薬でも「インフルエンザかな?」
と思ったら、なるべくすぐに病院を受診して薬を飲まなければなりません。
それは、これらの薬がウイルスを直接殺すのではなく、ウイルスの増殖を
抑える働きがあるためです。
そのためウイルスが増殖する48時間以内に薬を飲まなければ効果が
ないのです。
インフルエンザの予防法
インフルエンザの予防にはワクチンの接種が有効であることは言うまで
もありません。
特に、子供や高齢者は重症化しやすいですからはやめの接種が必要
になります。
家庭で出来る一番の予防法はうがい・手洗いです。
それ以外にも外出の際にはマスクを着用するなど、普段からの予防が
必要になってきます。
いかがでしたか~?
毎年のことだけに気が緩みがちですが、もう一度再確認し感染しない
ように注意したいですね!
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インフルエンザ流行!?症状・潜伏期間・薬などを丁寧に解説!! [健康・病気]
こんにちは~
クリスマスも終わり、あと2日で今年も終わりですね!
クリスマスで上がっていた気分も落ち着いてきて、だんだんとまわりも
お正月ムードになってきたような気がします。
正月はおいしいものを食べすぎて太るんだろうな~と心配しつつも
食べてしまいそうです(笑)
それはさておき、今年に引き続き来年もインフルエンザの流行が心配
ですね~。
厚生労働省でも流行シーズンに入ったとの発表もありました。
毎年1000万人もインフルエンザに感染すると言われていますから
驚きですよね。
そこで今回はインフルエンザについて取り上げてみたいと思います!!
そもそもインフルエンザって?
インフルエンザは「インフルエンザウイルス」によって引き起こされる
急性の上気道(のどや気管など)感染のことをいいます。
よく勘違いされやすいのですが、実は「インフルエンザ菌」というのも
あります。
ですが、これは肺炎などの原因となる菌なのでインフルエンザとは
何の関係ありません。
あくまでインフルエンザはウイルスの仕業です。
まぎらわしいですよね(汗)
ウイルスの型によってA型、B型、C型と3種類存在するのですが、
毎年流行するのはそのなかでもA型とB型ですね。
特にA型は感染力が他の方に比べて強く、症状も重くなることが多い
です。
インフルエンザの症状は?
主な症状としては、
①38℃を超える発熱
②頭痛
③全身のだるさ
④関節痛
⑤筋肉痛
と全身的な症状が多いのが特徴です。
それに加えて、咳、鼻水、のどなどの症状も出ることが多いです。
急な高熱や関節痛は風邪にはない症状ですので、このあたりをポイントに
して見分けるといいと思います。
インフルエンザの潜伏期間
潜伏期間は一般的に1~5日程度と言われています。
発症後は3~7日程度で回復します。
発症期間中は、薬で症状を緩和しつつ様子を見ていくしかありません。
食事が摂れないこともありますが、脱水にならないよう水分補給は確実
に行っていきましょう。
インフルエンザの治療薬
現在、インフルエンザの治療薬はいくつか種類がありますが、代表的
なものを紹介したいと思います。
①タミフル(カプセル型の経口薬)
②リレンザ(吸入薬)
③イナビル(吸入薬)
効果はどれも大差はありませんが、どの薬でも「インフルエンザかな?」
と思ったら、なるべくすぐに病院を受診して薬を飲まなければなりません。
それは、これらの薬がウイルスを直接殺すのではなく、ウイルスの増殖を
抑える働きがあるためです。
そのためウイルスが増殖する48時間以内に薬を飲まなければ効果が
ないのです。
インフルエンザの予防法
インフルエンザの予防にはワクチンの接種が有効であることは言うまで
もありません。
特に、子供や高齢者は重症化しやすいですからはやめの接種が必要
になります。
家庭で出来る一番の予防法はうがい・手洗いです。
それ以外にも外出の際にはマスクを着用するなど、普段からの予防が
必要になってきます。
いかがでしたか~?
毎年のことだけに気が緩みがちですが、もう一度再確認し感染しない
ように注意したいですね!
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2013-12-29 16:59
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